たけのこを食べて喉がイガイガする。。それってアレルギー!?

   2020/05/15

多くの春野菜が有る中、ひときわ春の旬を感じさせてくれるものとして思い浮かぶのが「たけのこ」です。
市場には缶詰やパウチのものがあり、1年を通して食べられる食材でもあります。

でもやっぱり、独特の味わいと食感は旬の時期に感じたいものですね。
ところでそんなたけのこを食べて、喉がイガイガしたことはありませんか?

特徴

たけのこを食べた時に、アレルギーの症状と酷似した症状が起こることがありますが、正確には、たけのこの特有の成分によるアレルギー反応ではありません。

症状

たけのこを食べた後、「口の中や喉がイガイガする、かゆみ、蕁麻疹、胃痛、気管支喘息」という症状が現れることがあります。
また、眩暈(めまい)や心拍数が下がるということがありますが、症状がひどくなることは多くはありません。
通常では期間は長くても1週間程度です。

原因

たけのこ自体には、アレルギー反応を直接引き起こす原因物質(以下、アレルゲン)は入っておりません。
たけのこにはアセチルコリンという成分が含まれていて、これがアレルギー反応と似た症状の原因となっています。

このアセチルコリンという成分は、神経伝達物質として副交感神経を刺激する働きがあります。
この副交感神経が過剰に刺激されるとアレルギーに似た症状を発症することがあります。

アセチルコリンのように、アレルギー反応と似た症状を引き起こす物質を仮性アレルゲンと言います。
このアセチルコリンは、アレルギーの有無に関わらず、普通に体の中に存在しています。

対策

もっとも有効な方法は、たけのこを食べないことです。
もしくは、食べる時には、しっかりとアク抜きしましょう。

アセチルコリンは、熱に弱いため、下茹でをしっかりと行うことが有効です。
また、たけのこは、新鮮なものを選び、生では食べないようにしましょう。

喉のイガイガが進み、炎症を起こしている場合は要注意です。
さらに、たけのこを食べると気管支喘息を誘発することもありますので注意しましょう。

また、ナス、トマト、ピーナッツ、ヤマイモ、サトイモなども、アセチルコリンを含んでいますので、同時に食べる場合は注意が必要です。

体調不良の場合、アレルギー様反応は起こりやすくなります。
睡眠不足や疲れが溜まっている時などは注意が必要です。

まとめ

・ たけのこ自体には、直接アレルギー反応を引き起こすことはないが、たけのこに含まれるアセチルコリンという成分が、アレルギー症状に似た症状を誘発することがある

喉のイガイガもアレルギーに似た反応の一種。
対策は、しっかりとアク抜きをすること、新鮮なものを選び、生では食べないこと

ナス、トマト、ピーナッツ、ヤマイモ、サトイモなども、アセチルコリンを含んでいますので、同時に食べる場合は注意が必要

参考文献;日皮会誌:121(7),1339―1388,2011(平成 23)

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編集部

アレルギー図鑑編集部です。
編集メンバーのほぼ全員がアレルギー保有者。花粉症や、アレルギー性鼻炎、食物アレルギーによる蕁麻疹や肌荒れなど、様々なアレルギー症状に日々向き合いながら暮らしています。生活スタイルに合わせた無理のないアレルギー解決をモットーに、皆さんのアレルギー解決に役立つ情報を発信していきます。